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漁師です、最近ヒマが多くなっています。


by hskowo3hmk
 国会議員の座をかけた番外GT戦が勃発(ぼっぱつ)する。夏の参院選に民主党から比例代表で立候補する落語家・桂きん枝(59)が23日、大阪市内で出馬会見し、同じく比例代表で自民党から出馬するプロ野球前巨人監督・堀内恒夫氏(62)=スポーツ報知評論家=に対し、「巨人、何するものぞ。阪神ファンとして何があっても負けられん」と宣戦布告。全国の猛虎党、アンチ巨人の票を掘り起こす戦略を鮮明に打ち出した。

 黒と黄の“タイガースカラー”のネクタイを締めたきん枝の目の色が変わった。「堀内さんには現役時代から、タイガースはエラいめに何べんもおうてます」。積年の恨みをぶちまけると、「その方が相反する政党から出られる。これは阪神ファンとして負けられん、何があっても堀内さんより1票でも多く取りたい」と一気にまくし立て、前日(22日)に出馬表明した堀内氏に対するライバル心をむき出しにした。

 狙いはもちろん浮動票。選挙戦略としてあえてプロ野球のGT戦を持ち込むことで、お笑い100万票と言われる大阪だけではなく、全国の猛虎党からの支持を獲得しようとの意図は明らかだ。

 ただし、きん枝の国政への意欲は本物だ。「子供は国の財産。なぜ今、子供が少ないのか。産めない状況は何でや!?」。自身も04年に再婚した妻・あさみさん(33)との間に5歳と0歳の男児がいる父親。介護などの高齢者問題、大阪のお笑い文化の発展に加え、子育て支援の強化を強く訴えた。

 迷いがなかったわけではなかった。背中を押してくれたのは、きん枝が文枝一門に入門した1969年、同じ時期に吉本新喜劇に入った“同期”のタレント・間寛平(60)。「きん枝、やらなあかんで、頑張らんかい」前立腺がんと闘いながら地球1周のアースマラソンに挑戦する友人の言葉に奮い立った。「これからは大阪に恩返しの時や」などと書かれた寛平からのメールを自ら読み上げると、思わず涙。元大阪府知事の故・横山ノックさん、元国会議員のタレント・西川きよし(63)ら吉本興業の先輩から話を聞いた経験も政治への意欲をかき立てた。

 この日は、民主党と吉本興業が主催する会見が、それぞれ時間をずらして行われた。前者には同党・小沢一郎幹事長(67)、後者には兄弟子・桂三枝(66)が同席。小沢幹事長は「皆さんご存じの方。(知名度から)説明の必要はないでしょう」と期待感をにじませた。

 22日に上方落語協会を退会、後援会が発足したこの日、吉本興業との契約も解消した。選挙に専念するきん枝は「もし巨人ファンの方、いらっしゃいましたら謝っておきます」と、大阪でも少なくないG党の存在を気遣い、すかさずフォローした。G党のハートもつかむつもりで、きん枝が国政を目指す。


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# by hskowo3hmk | 2010-04-26 15:05
 【ケープカナベラル(米フロリダ州)時事】家族全員で、夢へ−。国際宇宙ステーション(ISS)を離れた山崎直子さん(39)は19日朝(日本時間同日夜)、米フロリダ州のケネディ宇宙センターに帰還する。宇宙飛行士選抜から11年。多くの苦難を乗り越え、たどり着いた夢の宇宙。家族の支えを胸に充実した2週間を過ごした。
 「行く前は、もっと緊張すると思っていた」。夫大地さん(37)は振り返る。自身も日本実験棟「きぼう」の地上管制官を目指し、山崎さんとは「職場結婚」。「仕事の事情はよく知っている。妻の訓練のため、もともと家族は離ればなれが多く、2週間は案外普通だった。11年も待ったんだから、もっと長くてもよかったのに」と余裕を見せる。
 一方、「ママが宇宙に行き、少し寂しい時もある」と話すのは長女優希ちゃん(7)。普段通りに学校に行き、友達と遊んだ。両親と一緒に通う空手教室では「黄帯」に進級。「まだ白帯のママに早く見せたい」と待ち切れない様子だ。
 山崎さんは、宇宙でも常に家族を意識した。「地球はすごくきれい」「いつか3人で宇宙旅行したい」。電話やメールで1日1回は連絡を入れた。優希ちゃんに頼まれた色付きシャボン玉の「宇宙実験」も成功。腕には2人からプレゼントされた時計を着け、地球に残した家族と同じ時を刻んだ。
 帰還まであとわずか。「家族全員で夢に向かう」が口癖の大地さん。地上に降り立った妻に、掛ける言葉は決めている。まずは「お疲れさま」。続けて「お風呂入りたい? 」「おそばもあるよ」。入浴剤と、一家全員が大好きなそばやソーメンを用意し、2週間ぶりの再会の瞬間を迎える。 

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# by hskowo3hmk | 2010-04-22 12:22
 私が担当している「SANKEI EXPRESS」(サンケイエクスプレス 愛称EX)は創刊3年5カ月。首都圏と近畿圏が販売エリアの朝刊紙だ。普通の新聞の半分の大きさのタブロイド判で、メールに慣れ親しんでいる世代に配慮し横書き。美しさや迫力あるカラー写真の掲載を編集方針としているが、私の周囲の認知度は、正直言ってまだまだだ。

 この「若い新聞」が、どのように受け止められているのか、自分が当番の編集長として選んだニュースへの反応はどうなのか、気になる毎日だ。そんな折、個人のブログでEXの感想を書き込んでいる読者が多いことを知り、いろいろ拝見させてもらっている。

 〈この芸能ニュースいりますか〉(私が編集長のときでした、ゴメンサイ)などの苦言も当然あるが、多くの方が「読みやすい」「若者向けの新聞」と、EXを紹介してくださっていた。

 そんなブロガーの一人に、メールをすると、後日、丁寧な返事をいただいた。

 「妻や中高生の娘2人、小学生の息子と過ごす時間を深く面白くするための話題を引き出すのにEXは有効ではと考えました」

 福岡県の美術家、藤浩志さん(49)は、東京出張中にEXを知り、郵送で購読を続けてくださっている。それまでの新聞は、家族が読まず、藤さんが長期出張ともなると、誰も開いていない新聞が山積みになっていたそうだ。

 EXは、藤さん一家のコミュニケーションに役立っているらしい。ブログにはこうあった。

 〈家族全員はまってしまった。写真がとてもよく、感覚的な編集、デザイン。妻や中高生が読み込んでしまう話題が豊富〉

 インターネットの普及もあり、新聞離れが深刻になるなか、新聞を読まない人たちに購読を呼びかける「春の新聞週間」が12日で終わった。EXの読者には、自身のブログで「(従来の)新聞が嫌いって人にはおすすめ」などと、新聞週間と関係なく、購読をすすめてくださる人が多くいる。本当にありがとうございます。

 藤さんのメールには、「家族で楽しめるよう、DVDや映画情報の充実を」など、注文もいくつか書かれており、最後は「編集部の皆さんが誇りに思える仕事をしてください。この時代、それが一番大切だと思います」と結ばれていた。

 読者の応援を励みに「若い新聞」を成長させたい。(EX副編集長 斎藤浩)

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# by hskowo3hmk | 2010-04-20 04:56
 生活保護受給者の自殺率(10万人当たりの自殺者数)が、全国民平均の2倍以上高いことが9日、厚生労働省の調査で明らかになった。2008年は受給者54.8人に対し、全国民平均は25.3人。同省は「自殺要因の一つである精神疾患の割合が、受給者で高いことが影響しているのではないか」と分析している。生活保護受給者の自殺率公表は初めて。
 調査結果によると、08年の生活保護受給者153万7893人のうち843人が自殺。自殺者の68.9%に当たる581人が何らかの精神疾患を抱えていた。同年の精神疾患の患者数の割合は、全人口が2.5%だったのに対し、生活保護受給者は16.4%と際立って高かった。同省は、貧困などが精神疾患を引き起こしたケースもあるとみている。 

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# by hskowo3hmk | 2010-04-13 11:36
 エキスポランド跡地(大阪府吹田市)への米国映画大手「パラマウント・ピクチャーズ」によるテーマパーク誘致の窓口になっている投資会社の社長が、大阪府の橋下徹知事後援会主催のパーティー券を購入するなどしていたことに絡み、橋下知事は2日、「今後はパーティー券購入と会費をもらうことは断る」と述べた。

 跡地の活性化策について公募することを表明したためで、橋下知事は「公募をすると決めたので、疑われるようなことはできない。(公募で採用される活性化策が)決まるまでは距離をおくことにした」と説明した。

 しかし、社長がこれまで購入したパーティー券2回分(計2万5千円)とすでに支払われている後援会費6千円については「問題ないので、返さない。それをやると問題がないのに返す普通の政治家と同じになる」と述べ、返金しない考えを示した。

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